トップセールスマンが突然失踪しても皆さんの会社は大丈夫?
売れている商品・サービスのその名前はトップセールスマンに匹敵します。
それも、24時間寝ずに働くセールスマンです。
商品・サービスが売れていくと、それが信用として商品・サービス名に蓄積されていきます。
想像していただくとわかりますが、同じ商品で値段が同じだったら、有名な企業名のものを選びますよね。
それは、有名な企業名のものは、みなさんの中で信用できるものとしてとらえているからです。
そのような信用が蓄積された商品・サービスは、24時間寝ずにみなさんのビジネスにお客様を運んでくれます。
例えば、24時間眠らないインターネットの世界等で。
このように、信用が蓄積された商品・サービス名はトップセールスマンになってくれます。
しかし、そのようなトップセールスマンが突然いなくなってしまったらどうですか。
つまり、信用が蓄積された商品・サービス名を使うことができなくなったとしたら。
商品・サービス名を他人が商標登録してしまうと、使うことができなくなってしまいます。
これまで使えていた商品・サービス名を使えなくなってしまうと、
みなさんの商品・サービスをお客さんを見つけることが困難になってしまいます。
商品・サービスを提供する前、又は初期の段階でその名称を商標登録することをお勧めします。