日本一のっぽさん弁理士 ~ 知的財産で利益を生む方法を日々考える ~

【自称】業界No1背が高い弁理士経営者。他社取締役も務める。理念経営を学び実践し、安心、信頼されるサービス向上に日々研鑽。そしてコミベン(コミュニケーション力にコミットする弁理士、私が作った造語)。

資金調達のために特許取得する理由

      2016/06/07

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技術系の会社がベンチャーキャピタル(VC)から資金調達する際に、
特許取得していることを要求されることがあります。

実はそこには深い理由はなかったりします。

特許で守られていない技術に投資するのはただ単に不安なだけ、とか。
そんな深い理由はないことが多いです。
実は、VCの担当者の多くは、文系、そしてサラリーマン。
ちょっと言い過ぎかもしれませんが技術も評価できなく、
ましてや特許(権利)も評価できない方たちです。
特許の評価って専門家でも難しいですから。

それもあり、VCの担当者は何をしているかというと、
資金調達のマニュアルに沿って、
特許取得しているか、
その数は多いか、
を見ているだけ。
特許の内容自体を評価していません。できません。

どうですか?
会社を高く評価されるのであれば特許取得しておくことは大切です。
また、特許取得しているだけで優良なVCに繋がることができれば、
特許取得って安い投資です。

とは言っても、いいかげんではく適切な特許取得をしていれば、
他社のマネを防止してくれますし、
いろいろなリスクを減らしてくれます。

特許を使い倒すということはこういうことかもしれません。

 - 特許で利益を生むには