日本一のっぽさん弁理士 ~ 知的財産で利益を生む方法を日々考える ~

【自称】業界No1背が高い弁理士経営者。他社取締役も務める。理念経営を学び実践し、安心、信頼されるサービス向上に日々研鑽。そしてコミベン(コミュニケーション力にコミットする弁理士、私が作った造語)。

商標登録がお金を生む一例です

      2015/09/14

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アイホン株式会社(本社:名古屋市熱田区 代表取締役社長:市川 周作)は、Apple Inc.(以下 Apple社という本社:Cupertino,米国カリフォルニア州)と、Apple社の携帯電話「iPhone」(アイフォーン)の商標に関し、弊社が保有する国内および海外の商標権について交渉を行ってきました。このたび、両社は、日本国内においては弊社がApple社に使用許諾を、日本以外の地域においては両社の商標が共存することで友好的な合意に至りました。
引用:アイフォーンの商標使用料は年間1億円?

アイホン株式会社が自社の登録商標に係る商標権についてApple社にライセンスを提供しているようです。
アイホン株式会社がどのような登録商標を持っているか調べたら、123件もありました。
今回のニュースからは、どの登録商標の商標権でライセンスを提供しているかわかりませんが、
「iphone」も平成20年時点で既に商標登録しています(下の画像は特許庁の商標「iphone」の登録情報です)。
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商標登録しておくと、今回のニュースにあるようなことがたまに起こります。
一般的には、自社の登録商標を他人に使わせることはないです。
それは他人に商標を使わせたときの管理が難しく、デメリットが多いからです。

しかし何かしらの理由(メリット)があると、
この例のように、自社の登録商標を他人に使わせることがあります。
しかし年間1億円とはすごいです。

あくまでもこのような例は稀ですが、
商標登録がお金を生む良い例です。

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