“ライザップ”ビジネスモデルから見えるビジネスのヒント
「結果にコミットする」という言葉とあのBGM。さらにロゴ。
みなさんの記憶にしっかり定着していると思います。
それだけ衝撃的ということです。
ライザップを運営する瀬戸健社長のインタビュー記事から
http://nikkan-spa.jp/937665
なぜ物販からライザップというサービス業に進出したのですか?ヒントになったのは高校時代に付き合った彼女とのダイエット経験
いろいろなところにビジネスのヒントが隠れている。
まず、ゴール設定をしました。それもワクワクするような。当時は2人でお店回ったりして「この服絶対着ようよ」とか、水着を見て「これ着られるようになったら海行こう」とか言ってました。食事についても「こういうふうにしよう」と、知識がないながらも一緒にやりました。
お客様のゴール設定をすること!
それもゴールイメージによって明確なゴールを設定!
いわゆる、ベネフィットのビジョン明確化。
その中で大事だと思ったのは、継続して褒めることです。
継続して褒める!
つまり、ベネフィットのためのモチベーション維持の仕組みを外部環境に作った。
コーチングもこれです。
豆乳クッキーの商品力や効果には自信あったんですけど、やはり道半ばにして諦めてしまうお客様もたくさんいらっしゃいました。そこで、やはり一人でやるダイエットには限界があると強く感じたんです。
何度もダイエットし諦めてしまっているお客様に対して、
「結果にコミットする」
は強烈なメッセージになります。
キャッチコピー次第で売り上げが大きく変わります。
私も、
“経営者の利益にコミット”
“結果重視型パーソナルトレーニング弁理士”
のようにならねば!